亜人(デミ)ちゃんは語りたい ~個性派亜人(デミ)ちゃん大集合~
夏っぽいアニメないかな~
青春っぽくて、明るくて…
と、レンタルビデオの棚で迷っているあなた!
オススメの作品がありますよ!
一般的にまがまがしいものとして描かれる亜人。
この作品はそんな要素は全くなく、
可愛らしい高校生として描かれます。
<おーたか的名言>
「らしさは生まれ持った『性質』ではない
『性質』をふまえてどう生きるかだ。」
<基本情報>
全13話
作 ペトス
監督 安藤良
シリーズ構成 吉岡たかを
脚本 吉岡たかを
キャラクターデザイン 川上哲也
音楽 横山克
アニメーション制作 A-1 Pictures
製作 「亜人ちゃんは語りたい」製作委員会
高橋 鉄男(たかはし てつお)声 - 諏訪部順一
小鳥遊 ひかり(たかなし ひかり)声 - 本渡楓
町 京子(まち きょうこ)声 - 篠田みなみ
日下部 雪(くさかべ ゆき)声 - 夏川椎菜
佐藤 早紀絵(さとう さきえ)声 - 日笠陽子
<見る前の印象>
・漫画はデビューから購読済み。
・漫画とはタッチの違うキャラデザ(好き)。
<このアニメとの「いちごいちあにめ」>
漫画を連載当初から追っていたから。
視聴はリアルタイムではなく、Amazon Prime Viddeoから。
<あらすじについて>
サキュバス、デュラハン、雪女…亜人が存在する世界で高校教師をする
高橋先生は、亜人の事についてもっと知りたいと思っていた。
彼女達は自分たちの亜人の特徴を「デミ」と呼んでいる。
物語は、彼女達のデミとしての個性や高校生の友人関係で悩みながら、
周りを巻き込み成長して行く様子が描かれる。
原作の漫画でも顕著ですが、話のオチが一話ごとにしっかりしていて
とても見やすいです。
世界観もとてもしっかりしていて、デミの生活を保護する政府の取り組みや、
社会でのデミへの理解や課題などがリアルで、
「作者はデミちゃんに世界から来たのでは?」
と錯覚させます。
<印象に残った点>
・やっぱり最高のアニメだった。
・亜人=個性に悩む女子高生を描いた作品。
・登場人物みんな好き。
・雪女ちゃんの回は心に響く。
・亜人ちゃんたちの成長や周りの成長にほっこりする。
<こんなジャンルが好きな人におすすめです>